<   2007年 06月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 

菫色の夢

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菫色の夢だった。
君との出逢い、君との別れ。
雨上がりの空にうっすらかかる虹を渡るように
君との逢瀬は、危ういひと時だったから。
菫色に染まる黄昏の街、夢のかけらを探している。




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  by takacamera | 2007-06-30 18:40 | 詩と写真

花宇宙

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花野の中からの囁きが、僕を呼ぶ。
果てし無いほどの花宇宙からの交信なんだ。
小さな1枚の葉のそよぎにも、紛れてしまいそうな囁きを。
僕はずっと、探していたような気がする。
億光年の彼方から、ただ、君だけを。




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  by takacamera | 2007-06-30 18:33 | 詩と写真

君の瞳

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君の瞳に浮かんでいる、その美しい光は何?
君の瞳で揺れている、その不思議な影は何?
君の瞳に吸い込まれていく、この僕の心は、今、どこに?




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  by takacamera | 2007-06-30 18:29 | 詩と写真

綿の星の空

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夢の中で、私は空へと墜ちていった。
どこまでも、どこまでも、
掴まる所もなく、捕まえるものもなく、
ふわふわと、綿の星の空へと。




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  by takacamera | 2007-06-30 18:24 | 詩と写真

コシアキトンボ

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僕らは水の惑星で生きているんだ。
長老から

「昔、ここにはもっと澄んだ水とたくさんの仲間が暮らしていた」

と、聞いた。
ペシミストな僕の兄は、「溺れ死ねる水があるうちに死にたいな」と呟いた。




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  by takacamera | 2007-06-24 07:27 | 詩と写真

妖精たちの囁き

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夕暮れの水辺には、妖精たちの囁きが流れてくる。
薄くなっていく光の中で、囁きは結晶のように青い光をまとっていく。
そこから、オフィーリアの蒼ざめた顔が垣間見えるときを、
僕は今も待ち続けている




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  by takacamera | 2007-06-24 07:23 | 詩と写真

天使

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雲が切れて、差し込んだ光。
プリズムのような輝きの下に 君はひっそりと立っていた。
真綿で織られた翼をたたみ、虹色の瞳は空色に変わった。
その時、僕もまた、天使だったことを思い出した。




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  by takacamera | 2007-06-23 21:26 | 詩と写真

炎の向こう

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「付け火だ!」誰かが叫んだ。
(早く、早く、あたしゃ、必死で半鐘を鳴らした。
纏が上がり、火消半纏が風に舞い上がる。
炎の向こうから、あたしに駆け寄る、あの人が見えるんだよ。




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  by takacamera | 2007-06-23 21:22 | 詩と写真

陽の光と戯れて

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喋り過ぎる人には、自分の声さえ聞こえてはいない。
精霊が集う夜さえ、ネオンと排気音で追いやってしまった時代。
しかし、今も、古い樹木の中を流れる歌声は、陽の光と戯れている。




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  by takacamera | 2007-06-18 01:56 | 詩と写真

一人の女神

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歴史を纏い、時代を闊歩した、一人の女神。
噂と嘘が、幾重にも彼女を包んでも、
微笑みはいつも、鮮やかに咲き誇っていた。




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  by takacamera | 2007-06-17 20:52 | 詩と写真

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